2)修学旅行:フランケン〜ヴュルテムベルク」カテゴリーアーカイブ

ホテル ラッペンホーフのパンフレット

ドイツ語でギブアップ。

ラッペンホーフでの夕食デザート

クルミの入ったアイスクリームだったかケーキ、それとも??失念しました(^_^;)
それに白ワインのソースをかけ、回りにはイチゴと生クリーム、ミントの葉をあしらったデザートです。
最後にシナップス(ブランデー)を飲みディナーが終了しました。
、、、今日もよく飲みました(笑)

ラッペンホーフでの夕食 サラダとメインディッシュ

Kleiner Blattsalat mit Radischen ラディッシュと小さな葉のサラダ
久々のたっぷり野菜です。

今夜のメイン、大メダルのような豚の腰肉、石はらたけと上等なクリームソース、団子とうどんの中間、、、ニョッキのようなもの。ドイツで食べる豚肉は美味しい!はらたけ(キノコ)が入ったクリームソース、、、これも美味しいとしか言いようが^_^ ニョッキのようなSpätzleはうどん、パスタ、団子をオープンで焼いたような、もちっとした歯触り。

メニューには載っていませんが、パスタorうどん?のような大皿に盛ったパスタ?

これをクリームソースに絡めて食べると実に美味しい。(美味しいばっかりで実際をお伝え出来ませんが^_^)

ラッペンホーフでの夕食

2004/5/1午後8:00
遅れてはと思い、予定の少し前にレストランの入り口で待っていましたが、ルイック婦人は約束の時間、7時30分ぴったりにラッペンホーフに到着。こちらはまだ3人だけ、通訳のSさんがいない!ちょっと焦りました、、、そのまま外でお待たせするわけにもいかず、もう数人集まったところで(たよりのSさんも来たので)中に。予約していた部屋は入り口のすぐ右側でした。ルイック婦人はここはもっと眺めの良い部屋もあるのだけれどと残念そうに言われました。夕食のメニュー選択はルイック婦人にお願いしていたとの事。そのメニューです。

最初のメニューはシュパーゲル(ホワイトアスパラ)のスープ(Spargelsüppchen)
これは今の季節だけのスープ、なかなか美味♪日本では味わえない〜〜(~_~)

ワインはもちろん!トレンダー家のワインです。白はケルナーだったと思います。シュパーゲルのスープにぴったり合います(^_^)

ホテル ラッペンホーフ

2004/5/1 午後6:30
畑の見学を終え、となりのワインスベルク(Weinsberg)村のホテル ラッペンホーフ(Hotel Rappenfof)に到着。周囲がブドウ畑でその真ん中、小高い丘の上にホテルはあった。

右がレストラン、左がホテルになっている。

黒い馬のマーク

中庭、藤の花がきれいに咲いている。

7:30からルイック婦人と共に会食。後1時間、、、

先ずはシャワーを浴びる事に。右端に例のトイレの巨大なスイッチ!

ブドウの投入口

畑の帰り、建物の一部を見ながら下へ。最初は上部からブドウを投入する部分。順次下に向かい作業は進められ、最後は一番下のケラーへと続いているそうです。

今日は時間がなく、外から見える部分の見学だけとなりました。

グランチェン村の貞淑な妻伝説

この村に伝わる有名な伝説。
昔この地が占領されて、村の男が城に連れ去られた。それでも妻たちは新しい領主のために食べ物を提供したり精一杯尽くした。感心した領主が妻たちに褒美に何か1つ城から持っていいと言った。そこで妻たちは城に行き、それぞれ自分の夫を背負って持って来たと言う貞淑な妻伝説があるそうです。
で、その伝説の再現。

トレンダー家の食器棚にも城から夫を背負って来る妻の絵が描かれています。

ブドウ畑とグランチェン村

ワイングート・リヒャルト・トレンダー家の畑とその下に見えるグランチェン村(Grantschen)。トレンダー婦人から説明を聞いている横田校長。

樹齢50年のブドウの木

なんと樹齢50年の古木です。

トレンダー家のブドウ畑

2004/5/1午後5:20
幸運にも、朝から降っていた雨が上がりました!ルイック婦人に案内され畑の見学です。斜面の道は石段になっていて歩きやすくなっています。こんもりした森が先ほどまでワインプローベをしていた醸造所です。木に隠れて建物は全く見えません。どこからも見えません!

トレンダー家の醸造所はこの森の中にあります。周囲からは全く見えません。

斜面の石段を登ります。畑はもちろん除草剤を撒きません。