復刻！手塚治虫のバンビとピノキオ

　もう一つ復刻の話です。
　手塚治虫、最初の出会いは、今思えば少女クラブに連載されていた「火の鳥」だったように思います。「リボンの騎士」だったかも知れません。そのへんはあやふやなのですが。家のご近所は皆お姉さんばかりで、いつもくっついて遊んでいました。（遊んでもらっていた。が正しい（笑））4、5才の頃です。自然目にするのは少女漫画「少女クラブ」で（松島知子さんや小鳩くるみが表紙を飾っていた時代）中でも手塚治虫の華麗な絵に魅了されてしまい、その後の漫画好きを決定づけた出会いでした。
　本題の復刻されるのは、ディズニーアニメをマンガ化した「バンビ」と「ピノキオ」。「バンビ」は５１年、「ピノキオ」は５２年に単行本が出版された。「バンビ」はディズニー側から許可を得ていたようですが、「ピノキオ」は無許可だったようです。今回ディズニー側が著作権がディズニーにあると明記する条件で許可となったようです。
　
　なんか、「バンビ」は見たことがあるような気がするなあ、、、確かめなくては（笑）