エーベルバッハ僧院ぶどう搾り器

長く薄暗いかつての信者専用の食堂にはぶどう搾り器が置かれていました。最も古いぶどう搾り器は1668年のものだそうです。この食堂の上には巡回コースに入っていないので見られませんが、82mの長さの信者の助修士の寝室があり、千人を収容でき、今では祝宴会場、コンサート会場、として私的、公的に利用されているそうです。そう言えばアベマリアを独唱する歌声が聞こえ、言ってみると教会の中で女性が練習をしていました。入り口にコンサートの案内もありました。

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