フランケンでの夕食

ランダーザッカー村(Rundersacher)のガストホーフ・ベアレン(Gasthof Bären)で夕食です。ここのレストランにはシュミット家(Weingut Paul Schmitt)のワインが置いてあります。夕食はコースの予定でしたが、各テーブル毎に注文を取る事に。
奥さんのアンゲロさんが隣となりちょっと緊張、、、幸いアンゲロさんの向かいに通訳のSさんに座って頂きほっとしましたが、例によってメニューがちっともわからない!アンゲロさんは盛んに「今の季節だったらシュパーゲル(ホワイトアスパラ)よ!」と勧めるのだが、通りかかった校長先生は「バーデンでドイツで一番のシュパーゲルを食べるから他のにした方が良いよ」とおっしゃる。では魚か肉か、、、と皆で相談していてもなかなか決まらない。で、じゃあシュパーゲルにしよう。と皆で決めたら、アンゲロさんの目がぱっと輝きました!
シュパーゲル初体験。自家製マヨネーズやバターのソースをかけて食べるのですが、確かに美味い。バーデンでのシュパーゲルが楽しみとなりました。
で、今夜の夕食は写真なしです、、、通じないアンゲロさんの会話にしどろもどろで撮られませんでした。乾杯する時に、グラスをお互いに合わせて「Zum Wohl! ツンボール!」とその時、「乾杯する時はお互いに目を見合わせなければだめよ!」アイ・コンタクトをと言う事のよう、、、で再度アンゲロさんの目をじっと見て「Zum Wohl! ツンボール!」と今度はそれはちょっと見過ぎよ(意味深よ)と笑われてしまいました(笑) こちらは汗びっしょり^_^;

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