DBの車内

リューデスハイム方面に乗ったのは我々15名だけ、一両貸し切り。ゆったり景色を見ながら過ごしていると、程なくリーダーを持った検札のおねえさんがやって来ました。さて例のグループチケットの説明をして不足分を支払うと話したら、おねえさん、切符をじっと見て、、、にっこり笑ってこの切符でいいよって!
ドイツでは電車も、地下鉄も改札はなく利用する人は切符を買って乗り、車内で検札を受けるのだそうです。後で地下鉄に乗った時は一駅か二駅、その間検札はなく、切符を買わなくても乗れそうと言ったら、もし見つかったらすぐおまわりさんがとんできて捕まるとか。罰金も高額なので普通は誰も切符を買うそうです。ちなみにペット用の切符もあるそうで、地下鉄ではご主人の前におとなしく座っている犬を見ました。

リューデスハイムに着きドアを開けようとしましたが開け方がわからない、、、ドアは左右に開くようになっていて、かなり大きいノブが付いているのですが??そこで降りたいかわいい女性がこうするんだよとばかりえい、やっ、と開けてくれました。おおそうかとまねしてやったら結構力が入りましたね!おねえさん、こちらを見てはははと笑いました(笑) 華奢なおねえさんでしたが、鍛えているんですねぇ〜。
なんか感心してしまいました。タバコをふかしていたおねえさんではありませんよ!念のため(笑)

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