ホームにて

ザンクト・ゴアルスハウゼン(St. Goarshausen)駅のホームです。駅舎は撮していませんがかなり古い建物で待合室もそれ程広くはありません。地元のおねえさんがやたらタバコをふかしていて(待っている間途切れなく!)もうもうとして煙が目に染みます、、、他の場所でも感じたのですが、ドイツはタバコには寛容な印象を受けました。
さてホームにでも出て散策して見ようかと、少し古びた木製のガラスが入ったドアを開けようとしたら、鍵がかかって開きません!駅員の姿は見えません。??列車到着の5分程前になったらなんと鍵が開いた!おお〜〜っ、どっかで操作して開くんだ!そんな仕掛けがあるドアには見えませんでしたが(笑)
改札もない。最後まで駅員の姿を見ることなく時間通りに電車は到着。さすがドイツ!

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