2005/9/17
過去ログになりますが、今年もドイツワイン科館ケ森集中講座2005が開催され、参加しました。
1時からの講義にそなえ先ずは腹ごしらえの昼食です。
地鶏の新鮮なゆで卵、無農薬野菜のサラダ、小豆島産オリーブオイルのジャム?そして海鮮グラタンです。
軽くワインも頂きました。
今回はスライドで一通り学びます。
左の写真は白ワイン(左)と赤ワイン用ブドウの品種。右の写真は糖度計でエクスレ度を測っているところです。
左は格付けされた4種類のワインです。右はカビネットとベーレンアウスレーゼの色の違いを比較した写真です。
掲載した写真はごく一部ですが、スライド終了後にテキストでワインの歴史、製造工程、ドイツワインの流通、産地、格付表、畑の分類、ドイツワイン重要用語を学びました。
第一部の講義が終わり、休憩時間に近くのフォルクロールの温泉(ラジウムの湯)まで浸かりに行きました。景色も良く、拡がる風景は何となくドイツっぽい(笑)
ゆっくり休んだ後、第二部の講義、そしてワインの実技?と共に夕食です。
ここの、館ケ森ハム工房の制作に1ヶ月かかる「豚の太股一本丸ごとハム」!すごい〜〜神田から持って来たパンも大きい!