昼食後いったん外に出て全員で記念撮影をしました。今気が付いたのですが、長男のフェルディナンド君も一緒に写っていました。皆にこにこして最高の気分ですね。O君の奥さんのSさん、しっかりとワインの瓶を抱えていますね(笑)
地下のケラー、黒いカビに覆われ、いかにも年代を感じさせます。木樽も年月を物語っています。
木樽の奥にはステンレスの樽も見えます。
この新しい木樽はドーリスさんが日本を訪れた時の記念に、日本の皆で贈った木樽です。「日本のフアンより、、、」と書かれています。
シャッツカンマー?すっかり瓶がカビに覆われています。凄い!黒カビがびっしりで、ワインにとってはいかに良い環境である事がわかります。
手前の建物の壁には修復した後が見られますが、これは第二次大戦時の機銃掃射の後だそうです。
雨で行けなかった中世の塔、、、名残惜しく撮影です。今度来ることがあれば行って見たい。