中世の裁判所に手錠

2004/5/5午前10時30分
お店も開き、街は行き交う人々が増えて来ました。広場には中世の裁判所だった建物があり、外の壁には鎖が付いていて、その先には手錠がありました。囚人を繋いでいたのだそうです。晒し者にされたんですねぇ!早速繋がれてみた二人(笑)手錠が壁の石にあたって削られた大きな穴が開いていました。いったい何人の囚人(ではないかも知れない人々)がここに繋がれたのでしょう。

ぶどうの苗を売っていました。お店のおじさんにぶどうの品種を聞いているところです。
ここにも洪水の水位が記されています。結構洪水があるのですね。昨年2003年も洪水があったようです。日本では梅雨や台風で洪水になる事が多いと思いますが、12月や1月、2月に洪水とはいったいどうして?

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