ドクター・ターニッシュの扉

2004/5/5午前9時
ホテルから徒歩で10分、町はずれにある」ワイングート・ドクター・ターニッシュ家(Weingut Dr.H.Thanisch)の名畑ドクトールに着きました。畑の地下にケラーがあります。約束の時間にケラーマイスター(バウアーさん)が現れGuten Morgen!

少し遅れて就任したばかりというオーストラリアから来たゼネラルマネージャーもみえました。
扉のレリーフを説明するバウアーさん。病気のトリアー大司教(プリンス・ボーモンド・二世)に農民が葡萄酒を勧め、このワインで病気が回復したという有名な話を描いています。

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