トレンダー婦人

ワイングート・リヒャルト・トレンダー家(weingut Richard Trender)の醸造所です。ルイック婦人がお出迎えです。ゆっくりと美しい声で話され、「今日はドイツ語にしますか?英語にしますか?それともフランス語にしますか?」毎回訪れるとこのように聞かれるそうで、「ジャパニーズで!」とこたえると「オー・ノー」、、、ルイックさんはケンブリッジを卒業して、フランス語の通訳をしていたそうな。で、ドイツ語でお願いします。と言うことになりました。ドイツ語はわからないのですが、とてもわかりやすい発音でゆっくりと話されるので、なんとなくわかったような気持ちにさせられました。

二階が玄関です。入ってすぐ隣に広い応接室のような部屋があり、ワインプローベの準備がされていました。

部屋の大きな窓から見た庭です。

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