「4）バーデン〜プファルツ」カテゴリーアーカイブ

今回の旅行では３人の方と交代で同宿しました。Ｓさんは折り鶴を毎日折ってその羽にチップを乗せます。折り紙は折り鶴専用？全体の配色にもこだわります。ただ枕元にチップを置くより気持ちが伝わるようにとの事、意外と（失礼！）繊細で、心配りもあるのだなあと妙に感心、、、なかなか心憎い演出ですね〜〜

2004/5/3午前7時40分
昨夜の帰り道に公衆電話があったので、成田で購入していた国際電話プリペイドカードを試して見る事にしたのですが、説明に従って電話をするのだけれどオペレーターが出てしまい、当然言葉がわからず使うことが出来ませんでした、、、何回やっても同じ、最後はこの国では使えない（たぶん）と言われプッツン！後でわかった事なのですが、地方では使えなかったようで、5/4日のトリアー市ではカードの指示通りの数字を押して日本に繋がりました。結局はユーロ硬貨でダイレクトに繋がるので国際電話プリペイドカードは必要がなかったのでした。割安でかけられると言ってもあまり違いはないようです。
話が長くなりましたが、朝の散歩。ホテル　シュロス　ライナッハの写真です。ラング家からは徒歩で数分。もと領主の館だったところに建っています。

別棟のレストランです。

気球？

どうやら熱気球です。何かの宣伝でしょうか？

とにかく全公開なので、今朝の朝食。いつもと違うと言えばカビ系のチーズ（ブルーと白カビのチーズ）パンも種類が多かったこと、特筆すべきは食前酒の微発泡ワインがあったこと！朝から〜と思いましたが、つい飲んでしまいました（笑）