1)成田〜ドイツ:ロルヒ」カテゴリーアーカイブ

リューデスハイム駅

DB(ドイツ国鉄)のリューデスハイム駅の踏切を渡ったところです。一時停止はありません。安全を確かめながら徐行して渡ります。なるほどこれなら渋滞も少ないのではと思いました。
リューデスハイムはライン河観光船の乗り場があります。明日4/30にここから観光船に乗ります。街の中心にはワイン酒場やおみやげの店が所狭しと軒を連ねる「つぐみ横町」があります。

ラインガウの銘醸

さてこの2枚の写真も、ラインガウの銘醸×××と教えられたのですが、名前は覚えていません(^_^;)
ラインガウ地域の双璧、ヨハニスベルク城やシュタインベルガーの世界的に有名な畑があり、数多くの歴史に残るワインが造られたエーベルバッハ修道院もこの地にあります。
貴腐ブドウ菌(ボトリチス・シネレア)が造り出す貴腐ワインや、遅摘み法(シュペートレーゼ)が発見され、品質を高めたのもこの地の人々でした。
特別なワインを貯蔵するための部屋キャビネット=カビネットの呼び名もラインガウ地域から広まったと言われています。

ライン河 ラインガウ地域

ライン河と遭遇!想像していたよりも川面がすぐそこに見える。
ラインガウ地域はマイン河に面したホッホハイムからロルヒまでのおおよそ50Kmの地域。ドイツで最も高級なワインの生産地で、世界のワインの中でも最高峰の1つです。

今は使われていない昔のクレーン(?)船に荷物を積むためのものです。

道路と水面がすれすれと言う感じ、洪水は大丈夫なのでしょうか、、、

ワイン畑

いよいよワイン畑が見えてきました。ドイツでは作られるブドウのほとんどがワインとなります。でブドウ畑ではなくワイン畑と言うのだそうです。

2枚の写真に写っている建物はどちらもラインガウの有名なワイングートで×××と校長先生に教えられたのですが、、、名前は覚えていません(^_^;)

アウトバーン

バスはアウトバーンに入り、一路ラインガウのロルヒへ向けて快適に走ります。料金所がないのでいつから、どこからアウトバーン?って感じでした。6、7割の車がライトを点灯して走っています。

バスに搭乗!?

バスにトランクを積み、座席に。総勢15人には大きい!余裕で快適な旅になりそう。
まだ、緊張した面持ち。
では、10日間の旅にいざ離陸、、、いや、出発〜〜!

4/2918:10フランクフルト

日本時間4/30午前1時
ドイツに到着!着いてしまえば長かった飛行も忘れ、、、しかし急に言葉が通じなくなり緊張が走る。
写真を撮るのも忘れ、気が付いた時は空港の外。とりあえずはフランクフルト国際空港第2ターミナルの外を1枚。

到着ロビーには過去4回の修学旅行からお世話になっているRheintal-Reisen(ランタールライゼン=ライン谷観光バス会社)の運転手兼社長ディルクさんがお出迎え。これで一安心、皆に笑顔が!

バルト海〜ドイツ

JL407便はモスクワの北を通過しバルト海に。そしていよいよドイツの海岸が!?

いよいよドイツ上空、フランクフルトも近い。下にはレンガ色の町々が見え、緑、そして黄色。

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延々とシベリア!

何時間も、何時間も、、、7、8時間!?どこまでもどこまでもシベリアの凍ったツンドラの大地が続く、、、

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4/29機中から

何しろ写真の枚数が多いので、旅行記もまだまだ日本の上空(笑)
あっと言う間に新潟の上空に。日本海の海岸線が見える。

お〜、佐渡島だ!  まるで地図を見るようですねぇ。

いよいよ大陸!

どこまでも山脈が続きます、、、

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